
江戸時代後期に生まれた日本の伝統工芸「箱根寄木細工」。箱根の山々の豊富な樹木に着目し、色や木目の異なるさまざまな木を寄せ合わせてお盆や箱を作ったのが始まりとされる。その技術は現代まで継承され、箱根が誇る伝統的工芸品として箱やコースターなどさまざまな製品が作られている。
箱根寄木細工専門店「箱根丸山物産」では寄木細工の代表的作品である「秘密箱」や「からくり箱」のほか、日常で使える雑貨類からアクセサリーまで豊富な商品をそろえる。日本人はもちろん、外国人観光客からの人気も高く、TAXフリーで海外への発送対応も可能。箱根ならではの土産物として、旅の思い出の記念や贈り物におすすめの一品だ。


