#強羅
ホテルインディゴ箱根強羅
【ホテルインディゴ箱根強羅】足湯に浸かりながら自然の中でゆったりティータイムを2025.3.11NEW!
強羅・宮城野の豊かな自然に囲まれた場所に立ち、全室プライベート温泉付きの客室が自慢のホテルインディゴ箱根強羅。宿泊者以外でも利用できる「足湯&カフェ」は、早川を一望するカウンター席の足下に天然温泉が流れ、足湯に浸かりながらティータ ...
#強羅
ホテルインディゴ箱根強羅
強羅・宮城野の豊かな自然に囲まれた場所に立ち、全室プライベート温泉付きの客室が自慢のホテルインディゴ箱根強羅。宿泊者以外でも利用できる「足湯&カフェ」は、早川を一望するカウンター席の足下に天然温泉が流れ、足湯に浸かりながらティータ ...
#小田原
ステーキレストラン 源
開店から40年、遠方からのリピーターも多く、良質なステーキをお手頃価格で味わえる。人気は、ニンニクチップたっぷり、蒸し焼きでやわらかく仕上げる「ヒレステーキ」。脂身が少なくジューシーで、かむごとに肉の旨みがあふれ出し、2種の和風ダレが実によく合う。珍しくておすすめなのは「薄焼きステーキ」。薄切りのステーキ肉で、ニンニクチップとねぎを包んで焼いた看板メニュー。少しレアな食感、肉の甘い脂がたま ...
#箱根湯本
湯本富士屋ホテル ラウンジ ウィステリア
昔ながらの洋食と心躍るスイーツが楽しめるホテル内のレストラン。定番メニューをいろいろ味わいたい人は、ビーフ100%の手ごねハンバーグ、ナポリタン、ズワイ蟹のクリームコロッケがぜいたくに盛られたプレートを。カレー好きならビーフカレーがおすすめだ。後からくる辛みと野菜の甘みがクセになる。
スイーツでは、季節のフルーツを使ったパフェがリピーターに大人気。クリームは甘さ控えめで、素材 ...
#仙石原
韓国焼肉 景福宮
生産者が限られ、一般にはあまり流通しない黒毛和牛を一頭買い。カルビやロースのほか、カイノミなどの希少部位も味わえる。一押しは、特上カルビに上カルビ、上ロースを秘伝ダレで堪能する「特選箱根西麓和牛の盛り合わせ」。細かいサシと赤身のバランスが秀逸で、旨みがしっかり、肉本来の味が楽しめる。
ランチのおすすめは、自家製キムチに小鉢3品、デザートが付く「石焼ビビンバランチ」。秘密にしたい ...
#小田原
和菓子 右京
日本料理に定評のある「右京」が営む和菓子店。端正な佇まいの空間に、日本の美しい四季や自然を映した、雅趣に富む和菓子が並ぶ。大納言小豆で海岸の石を、かるかんで白波を表現した「御幸の浜」は、小田原を代表する海岸から着想した蒸し棹菓子。あっさりした関西風の味わいが好評で、オリジナルの珈琲との相性も抜群だ。
つぶらな瞳と丸いしっぽが愛らしく、慶事や内祝いに最適の「紅白うさぎ薯蕷饅頭」 ...
#小田原
Restaurant LEGALO
ゆったりした空間と個室を備える、新感覚のイタリアン。食材の豊富な知識をもつ目利きのシェフが、毎朝市場に出向き吟味した魚と野菜、豪州産の上質な肉やミルク感あるニュージーランド産バターなど、オセアニア食材を取り入れたオリジナル料理が評判だ。メインディッシュのおすすめは、サクサクのパイに包まれた豪州産和牛を、濃厚なポルチーニソースで味わう「ミートパイ」。小田原の干物をトスカーナ風パスタで楽しむ「 ...
#箱根湯本
湯本富士屋ホテル 居酒屋 箱根路
せっかく箱根湯本に来たのなら夜まで楽しみたい…それなら湯本富士屋ホテル内の「箱根路」へ。串盛りやだし巻き玉子など居酒屋定番の一品料理はもちろん、日替わり定食やラーメンなどガッツリ食べたい人のためのメニューもそろう。神奈川県の地酒と旬の刺し身で一杯やるのもおすすめだ。
サクラマスやマグロ、カンパチなどを盛り合わせた「刺身五種盛り」は、見た目も鮮やかでボリュームたっぷり。相模湾と ...
#仙石原
箱根ガラスの森美術館 カフェテラッツァ うかい
ヴェネチアン・グラス専門の箱根ガラスの森美術館にあるイタリアンレストラン。鉄板料理「うかい亭」で名高いうかいグループが手がける。一押しは「うかい特選牛サーロインステーキセット」だ。厳選した極上和牛を、奥深い味わいのジュドブッフソースとともに味わえる。パスタでは「うかい特選牛ボロネーゼセット」がおすすめ。肉の旨みが詰まった自家製ラグーソースが、モチモチしたフィットチーネによく合う。 ...
#箱根町
箱根ホテル レストラン イル ミラジィオ
「フランス料理はソースが命」。そんな王道を真摯に貫く、芦ノ湖畔の創作フレンチレストラン。小田原や三島など、近郊から取り寄せたこだわりの食材をメインに、調理法は極めてシンプルに。素材のよさを最大限に引き出しているのは、フレンチの基本を守りつつ、繊細で奥深い味わいに仕上げたソース。最後の一口まで余さず絡めて味わった後には、思わず感嘆の声が漏れる。天井は優雅なアーチ型、大きな窓の向こうには庭続き ...
#小田原
Kitchen Slow Time
黄色い看板に大きな窓が目印の、2023年にオープンした洋食店。温かく和やかな雰囲気のオーナー夫妻が営む。長年、箱根や伊豆のホテルで腕を振るっていたご主人が作る王道のメニューは、目移り必至だ。熱々のチーズの中にプリプリのエビと約10種類の野菜がごろごろ入った「海老ドリア」は特に寒い季節に人気。「チーズオムレツハヤシライス」は濃厚なソースと卵のかけ合いがたまらない。少し硬めでほろ苦いプリンやサ ...
#箱根湯本
箱根湯寮 囲炉裏茶寮 八里
箱根湯本駅からすぐの日帰り温泉「箱根湯寮」内にあり、湯上がりはもちろん、食事だけの利用も歓迎だ。里山風情あふれる店内には、階段箪笥や座敷用の下足箱、炭火を用意する炉端カウンターなどがあり、旅行気分が盛り上がる。
おすすめは、前菜や甘味が付いた「季節の囲炉裏コース」。魚介や旬の野菜は、自分で炭火焼きにする楽しみがあり、焼けるまでに時間を要するヤマメなどの川魚は、調理人がじっくり ...
#仙石原
Lucky’s Cafe
洋菓子作りが得意なオーナーパティシエが開業して20余年。地域の人々や多くの観光客が、添加物を極力使わない、体にやさしい味わいのケーキを求めて訪れる。特筆すべきは、箱根のホテルや旅館からの注文も多いホールケーキ。カットケーキに比べてインパクトがあり、誕生日や記念日、還暦祝いなどに最適。生クリームやチョコレートのほか、要予約だがタルトやモンブランも選べる。
限定ランチやパフェなどを ...
#小田原
小田原駅前極上焼肉 HEAVEN MEAT
天国のような空間で極上の焼肉を— 。そんな思いが込められた、至福の焼肉店。メインの肉は、まろやかな脂と風味に定評のある鳥取和牛オレイン55。七輪で香ばしく炭火焼きにすれば、肉本来の旨みが一層引き立つ。牛一頭から一食分しか取れない希少な”悶絶タン”は、そのやわらかさと脂の口どけに文字通り悶絶必至。さらに、断面のみをレアで焼く”ササミロール”は、 ...
#風祭
そばと板わさ 美藏
国登録有形文化財の豪華な総漆塗りの土蔵を利用したそば処。江戸末期から明治期に使われていた建物を秋田から移築したものだ。ここでは、そばを待つ間に酒と肴を嗜む「そば前文化」を堪能できる。北海道・深川産のそばは職人による手打ちで、香りの高さが特長。看板メニューの「かまぼこかき揚げそば」は、まずは天日塩だけでそばを味わってみてほしい。そば粉の香りがより一層感じられる。「そば前5種セット」や板わさと ...
#箱根湯本
箱根自然薯 山そば
昭和32年に先代が創業し、よろず屋からそば店に。「出前もしていましたし、初詣前の深夜に訪れる箱根駅伝の学生さんに、年越しそばを出した時代もありました」。こう振り返るのは、店主に嫁ぎ今も店を切り盛りする女将。
民芸調に和む店は2階建て、店名の書は箱根ゆかりの画家・平賀敬によるものだ。国産素材と湧き水にこだわる自慢のそばは田舎風。温冷を選べ、3種の鰹節をブレンドした甘めのつゆがよく絡 ...
#仙石原
中国料理 太原
美術と動物好きの店主が営む人気店で、昼夜問わずにぎわう。必食は、蒸して余分な脂を落とした富士の赤豚を、特製ダレで味わう「雲白肉(ウンパイルー)」。タレをまとった豚バラの甘い脂、キュウリのさっぱりした味わいのバランスが絶妙で、箸を持つ手が止まらない。
店主の故郷、宮城県の有名最中と月餅をイメージし考案した「ふくろう最中」は、お土産に最適。コクのあるごまあん、あめ炊きしたサクサクの ...
#箱根
はつはな ダイニング はなゑみ
2022年に全面リニューアルした「はつはな」は、シックでモダン、高級感漂うホテルだ。宿泊した夜には、「モダン懐石」のコース料理を楽しめる。スタンダードコースの目玉は、程よく脂がのった神奈川・南足柄産の国産牛「相州牛」の炭火焼き。ソースや ...
#小田原
そば処 橋本
江戸時代、小田原城下で屋台そば屋として創業以来、多くの地元民や観光客に愛され、現在は七代目が歴史を継ぐそば店。先代から続く看板メニューは「桜えび天ざる」。静岡・由比から直送する桜エビを使った天ぷらはサクッとした食感。桜エビの甘みと香ばしさが口いっぱいに広がり、そばの上品な風味ともよく合う。七代目店主が考案した「がごめ昆布そば」は、北海道産がごめ昆布の「昆布水」に浸ったそばで、さっぱりとした ...
#箱根湯本
天山湯治郷 滋養料理 山法師
奥湯本の天山湯治郷内にある滋養料理「山法師」は、すっぽん鍋が一押しだ。具材は、静岡県内の露地池から供される一杯丸ごとさばいた新鮮なすっぽんと、焼きネギ、クコの実のみ。淡白な味わいで、クセがなく歯応えがあるすっぽんの身はもちろん、すっぽんの旨みがにじみ出たスープも絶品で、〆は雑炊としても楽しめる。
デザートは手作り寒天に黒蜜、きなこ、しその実をかけて。山里で採れた自然薯を使った麦 ...
#仙石原
ラーメン蔵一
金時登山口バス停前に昭和36年創業。観光客やハイカー、地元客などでにぎわう人気店。名店として知られた喜多方ラーメンの老舗の姉妹店で、蔵をイメージした店舗も趣がある。一押しは、煮干し・鶏ガラ・豚ガラなどの旨みを凝縮、あっさりした見た目ながら奥深い味わいが楽しめる「蔵一 醤油」。スープが絡む平打ち縮れ麺は、喜多方の老舗製麺店から直送。肩ロースのチャーシュー、丸2日かけて仕込む極太メンマもおいし ...
#小田原
国指定登録有形文化財 のれんと味 だるま料理店
明治26年創業。国産のヒノキや松、ケヤキをぜいたくに使った風情ある建物は、随所に一流の職人による手仕事が光る。名物の天重は、エビ、穴子、ホタテなど旬の魚介を香り高い特注のごま油のみで揚げ、衣はからっと、身はふわっと軽い仕上がり。朝獲れの地魚をふんだんに使用した刺身や海鮮チラシも評判だ。個室でゆったりと会席料理を楽しめる2階の座敷は、結納からお宮参り、七五三に成人式、法事まで、家族の節目に代 ...
#小田原
御食事処 本丸茶屋
戦国から幕末まで、関東地方の中心拠点として栄えた小田原城の本丸広場内にある食事処。天守閣を眺めながら、そばやうどん、甘味などを楽しめる。「小田原北条うどん」は、関西風のだしにやわらかな肉質が特長の小田原産杉田梅を合わせた一品。風味豊かなだしは、本鰹と真昆布、宗田節を独自の割合でブレンドし、毎日丁寧に煮出している。人気メニューは、プリプリの大海老がのった迫力ある「大海老天丼」だ。季節の野菜の ...
#箱根湯本
箱根焙煎珈琲
「コーヒーは焙煎したてが一番おいしい」と、作り置きはせず、注文を受けてから焙煎する。手作業で不良な豆を取り除き、その日の気温や湿度に応じた焙煎を行う。煎りたて、挽きたての豆で淹れたコーヒーは、風味がマイルドで後味もさわやか、最高の一杯が楽しめる。飲み頃は、焙煎の翌日から1週間まで。
行列ができる名物は、深煎りのコーヒー豆を使ったオリジナルの「珈琲牛乳ソフト」。口当たりがなめら ...
#仙石原
仙石原茶屋
仙石原すすき草原前にあった町の食堂を、交流の輪が広がる“コミュニティーカフェ”にリノベーション。木の温もりあふれる店内には、町在住の画家の絵画や素朴な陶芸作品が並び、食のイベントなども企画する。看板メニューは、神奈川・愛川町産の赤卵がたっぷりの「ほろ苦レトロプリン」。ひと切れに卵黄2個分が使われているので、濃厚でコクと深みがある。固めの食感とほろ苦いカラメルソースの味が懐かしく、飲みやすい ...
#元箱根
イタリアンレストラン ラ・テラッツァ芦ノ湖
オープンキッチンで目を引くのは、本場ナポリから取り寄せた薪窯。中の温度は400~450度もの高温になり、ごく短時間で焼きあがるので、フチはカリッと、生地はもっちり。粉やオイル、トマトソース、チーズはイタリア産で、定番のマルゲリータや季節のピッツァなど、30種以上のナポリピッツァから選べる。料理には、味がよく質の高い「箱根西麓三島野菜」、小田原や沼津で仕入れた魚介をふんだんに。桜や新緑、紅葉 ...
#小田原
箱根ベーカリー 小田原店
JR小田原駅西口構内にあるベーカリーカフェ。観光客や地元の人でにぎわい、親切丁寧なスタッフの心遣いにホッとできる憩いの場だ。カフェの一押しは、注文が入ってから生地を手のばしし、店内の窯で焼く熱々のピッツァ。「マルゲリータ」と、キンキンに冷えたベルギービールの組み合わせはたまらない。ガーリックとオレガノを効かせた「しらすのマリナーラ」や「クアトロフォルマッジオ」もおすすめ。お土産には、しっと ...
#二ノ平
箱根小涌園 天悠 鉄板焼・しゃぶしゃぶ 迎賓館
明治8年に完成した古民家を神奈川県内から移築し、国登録有形文化財の貴重な空間を生かしたレストラン。欄間彫刻も見事な1階では、脂が甘くやわらかな肉質の松阪牛ロース、特製ガーリックライスなどコース仕立てで楽しめる鉄板焼きを。全席カウンターで、シェフが目の前で調理するジューッ!という音と香りがたまらない。
網代天井や梁が印象的な2階は、松阪牛やタラバガニなどの高級食材をしゃぶしゃぶ ...
#元箱根
小田急 山のホテル フランス料理レストラン ヴェル・ボワ
店名はフランス語で「緑の森」。三菱創始者の甥・岩崎小彌太男爵の別邸跡地に立つホテルの1階に位置し、芦ノ湖や豊かな自然を眺めながらのランチが人気だ。味わえるのは、クラシックな技法や伝統をベースにしながら、新しさが感じられるフレンチ。記念日などのおすすめは、オードブルやメインを選べる「季節のフレンチコース」。ワカサギのフリットなど、箱根らしいアミューズも印象的だ。2種のメイン料理と旬の野菜を盛 ...
#元箱根
絹引の里
芦ノ湖畔に位置し、遊覧船などを眺めながら食事を楽しむことができる。名物は、先代の社長が考案した「絹引うどん」。焼いた炭でアク抜きしたゴボウの搾り汁を国産小麦粉に合わせ、炒ったごまを練り込んで仕上げた。つるりとした喉ごしと、ごまの香ばしい風味が特長で、特に冷たいせいろでの味わいが絶品だ。客からのリクエストで誕生した温かい絹引うどんも、なめらかな舌触りでファンが多い。「大海老天重」や「厚切りロ ...
#小田原
田むら銀かつ亭 ハルネ小田原店
強羅で行列ができる名店の味を、小田原駅直結の地下街で楽しめる。国産豚のひき肉を挟んだ特注豆腐を米油で揚げ、サバ節のだしと卵でとじた「豆腐かつ煮」は、ご飯がいくらでも進む看板料理。アジフライやなめろう丼など、地元の定番料理がセットになった「小田原御膳」もおすすめだ。できたてを電子レンジ対応の容器でテイクアウトできるお弁当をはじめ、宴会プラン、65歳以上で食事をするとソフトドリンクが一杯無料に ...
#強羅
箱根鮨処 然
2023年に強羅にオープン。白木を基調とした和モダンで高級感のある内装で、木の香りに心落ち着く隠れ家的な一軒だ。夜のコースでは、旬の食材や活きのいい地魚をたっぷり堪能できる。一押しの「然」コースには、箱根西麓で育った希少な和牛の旨みとウニの濃厚さを味わえる「ローストビーフとウニの手巻き寿司」が付くほか、彩り豊かで目にも美しい前菜6品も。
特筆すべきは、箱根のすし店としては初の ...
#元箱根
権現からめもち
縁あって父母が神社境内に開いたお休み処を引き継ぎ20年。店主の夢に現れた救世主となる“赤い食べもの”、それが多くの参拝者が注文する「俺のうどん 赤R」だ。昆布と鰹でとっただしに自家製の食べるラー油を合わせた真っ赤なスープは、見た目とは裏腹に辛くはなく、甘みも感じる奥深い味わい。四国から取り寄せた、モチモチ食感のうどんとも相性抜群だ。エールを送りたい人への贈り物には「神社声援(ジンジャーエー ...
#畑宿
甘酒茶屋
ほの暗い店内に凹凸のある土間、囲炉裏の温かな炎と煙の香り、一歩足を踏み入れるだけで、江戸時代を追体験できる茶屋。「昔の旅人のように石畳の道を歩き、山坂を越えてたどりつく味。それこそが欠かせない味付けです」と話すのは、13代目店主。創業当時と変わらず、米と米麹が生み出す自然な甘さの甘酒は、栄養豊富でノンアルコール。子どもやドライバーにも安心で、甘酒が苦手な人もおいしく飲めると評判。つきたての ...
#風祭
会席 大清水
富山・八尾から移築した築220余年の合掌造りの建物で、店内に入ると天然木の美しさに圧倒される。「別荘のように心ゆくまで過ごしてほしい」との思いから、2組限定の完全予約制。ゆったりと会席料理を味わえる。献立は、地元の旬の食材をベースにしたメニューから、客に合わせて料理長が一品一品組み立てていく。食材のポテンシャルを引き出すために使うのは、甘みを抑えた和風だし。店内にある囲炉裏で鍋を楽しんだり ...
#小田原
一膳飯屋 八起(いちぜんめしや やおき)
“仕事帰りに気軽に寄れて、ほっとひと息つける店”との思いが込められた、地元サラリーマンに人気のお店。平日に数量限定で提供する日替わりランチをはじめ、丼や定食などのメニューも地元価格で驚くほどリーズナブル。夜は、プリプリの地魚の刺し身、地場野菜や豆腐を使った一品料理、「ハムカツ」、「キャベツコンビーフ」など懐かしのメニューもそろい、その豊富さに圧倒される。個性豊かな地酒のほか、樽から直接ジョ ...
#二ノ平
箱根小涌園 天悠 蕎麦 貴賓館
箱根小涌園の発祥地である、藤田平太郎男爵の別荘(大正7年築・国登録有形文化財)が店舗。純和風の佇まいの中にしつらえたダイニングで、こだわりのそばが味わえる。そば粉は、北海道北竜町の契約農家から。ランクの高いそばの実が使われ、喉ごしがよく、コシと香りもしっかり。利尻昆布や2種の鰹などをブレンドしたそばつゆも絶品だ。
一番人気は、天然海老と野菜の天ぷら、自家製の甘味が付く「箱根山膳 ...
#箱根町
箱根関所 旅物語館
観光客でにぎわう同施設に新設された「日本酒の利き酒コーナー」は、全国から厳選した30種類の中からお好みの日本酒を試飲、購入できる。産地や蔵元、特長などを英語でも表記しているので、手軽に日本酒が味わえると外国人観光客にも大好評。おなかが空いたら、十割そばが自慢のそば処へ。「桜えびのかき揚げそば(温)」は、静岡産の桜エビをたっぷり使ったサクサクのかき揚げが自慢。江戸時代をイメージした売店には、 ...
#箱根峠
道の駅 箱根峠
県内最初の「道の駅」で、芦ノ湖や箱根の山々が見渡せるテラス席は気持ちがいい。名物「箱根峠そば(温)」は、小田原の鰹節専門店・久津間の極上宗田節から取っただしが自慢。富士山柄のかまぼこや大きな海老の天ぷら、芦ノ湖に見立てたたっぷりのワカメも食べ応えがある。芦ノ湖でとれたワカサギを南蛮漬け風にした「わかさぎのエスカベッシュ」や、老舗・籠清のかまぼこを使用した「かまぼこ棒」(チーズ、玉ねぎ)も人 ...
#小田原
すし処 潮り
小田原で本格的なすしを堪能するなら、おしゃれ横丁の一角に佇むこの店で。洗練された空間で、その日水揚げされた地魚を使った繊細な日本料理を味わえる。
こだわり抜いた素材と丁寧な手仕事は、一皿ごとに感動をもたらす。ブリの照り焼きは、相模湾産のブリと風呂吹き大根の組み合わせが絶妙。ゆず味噌と菊をあしらった華やかな盛り付けに料理人の感性が光る。桜エビやズワイガニなど旬を生かした茶碗蒸しも、一 ...
#小田原
鱗吉
かまぼこ屋や干物屋など約30店が軒を連ねるかまぼこ通りで、開放感ある店構えが一際目を引く。夏は足水、冬は足湯と囲炉裏が楽しめる当店は、1781(天明元)年創業のかまぼこ店に併設された居酒屋だ。おすすめは旬の魚介を柚子胡椒ベースのタレに絡めた漁師めし丼。一口目はそのまま、二口目は鰹や昆布が香るだしをかけ、三口目は濃いめの足柄茶を加えて“味変”を楽しめる。板わさのかまぼこは一番おいしいという1 ...
#小涌谷
箱根ホテル小涌園 ビュッフェレストラン フォンテンブロー
庭園を望む開放的な空間に並ぶ料理は、和洋中60種以上。地熱を利用して鶏を育てていた歴史にちなむ名物は、唐揚げをトッピングする「小涌園ラーメン」と、やわらかな鶏肉が絶品の「小涌園カレー」。ほかにも、国内外のスタッフ出身地のご当地メニュー、迫力のあるライブキッチン、ベビーフードや子どもたちが喜ぶ料理をそろえたキッズメニューも。
これだけの料理に加え、生ビールやワイン、焼酎などアル ...
#畑宿
見晴茶屋 兎月(うつき)
店名の由来は、ここから望む月の美しさ、野ウサギも姿を見せる自然の豊かさ。見晴らしのよいカウンター席からは、山々と小田原市街、相模湾の絶景を見渡せる。熟練の和の匠が作るそばつゆは、和食の手法を生かしただしをメインに。そばは、全国から都度最良のものを選び、挽き方も打ち方も変え、風味と喉ごしを楽しませてくれる。おすすめは、季節の天ぷら盛り合わせ、産地が異なる2種のそばを味わう「天喜 満月」。「ボ ...
#小田原
美食天府 四川料理 食乃壺(しょくのつぼ)
店名の「天府」は、四川の古い呼び名。地元から愛されているのはもちろん、この店の料理を食べるため小田原に足を運ぶファンも多い。コストパフォーマンスの高いメインを選べるランチコース、アラカルトともに人気なのは、四川青山椒と四川唐辛子を利かせた本格的な「麻婆豆腐」。さわやかな辛みと香りの奥に感じる、コク深い旨みが“ツボ”だ。コースに付くデザートもすべてシェフの手作り、盛り合わせで味わえるので満足 ...
#小田原
うなぎ亭 友栄
昭和53年に伊豆で開店し、「うなぎは水が命」と理想の水を求めて小田原の地へ。地下水に5日間さらすうなぎは、焼き締め、蒸し、再び焼くことで、旨みを閉じ込めたまま身がフワッと膨らみ、やわらかな仕上がりに。かば焼きやうな重は特製のタレが香ばしく、真妻種のワサビや自家製の山椒味噌でいただく白焼きは、うなぎ本来の風味を楽しめる。大ぶりで肉厚の「割きたてのきも」も人気が高い。ワサビかタレでいただく肝は ...
#小田原
牡蠣魂(オイスターソウル)
「きっかけは、復興支援で行った岩手県大船渡市のカキ漁師との出会い」。こう話す店主がミナカ小田原に開いたオイスターバー。産地は季節で異なるが、大ぶりで濃厚な旨みが特長の大船渡赤崎産、京都舞鶴や香川産など、全国のカキを食べ歩いた店主が選び抜いた、こだわりのカキが味わえる。注文は1つから可能で、お昼時はプレートメニューが人気。思う存分カキを堪能したい人には、「生牡蠣のカクテル」や「牡蠣魂オールス ...
#強羅
田むら銀かつ亭
昭和47年開業、小田原や御殿場にも支店をもつ有名店。「ボリューミーなのにヘルシーで、ペロリと食べられる」と評判なのは、店の看板「豆腐かつ煮」。食感がよく調理に適した特注の豆腐で、国産豚のジューシーなひき肉をサンド。栄養豊富な米油でカラッと揚げて、サバ節のだしで煮込み、卵とじにした一品だ。淡泊な豆腐と生姜が香る豚ひき肉の旨み、だしのやさしい甘さのバランスが絶妙で、白いご飯が進む。 ...
#元箱根
Coffee & Vista 箱根
まるで名画のような絶景を望みながら、バリスタがハンドドリップで淹れた自家焙煎コーヒーを堪能できるコーヒーバー。間接照明や梁見せ天井が優美な雰囲気を醸し出し、大開口に向かうカウンター席は昼ごろには満席に。青空と芦ノ湖、箱根神社の鳥居や外輪山などの美しい景観を眺めているだけで、心身が解きほぐされていく。ケニアやエチオピアなどのスペシャルティコーヒーのほか、箱根や芦ノ湖をイメージしたオリジナルブ ...
#強羅
箱根強羅公園 一色堂茶廊
公園散策の際にぜひ訪れたいサンドイッチ料理店。高い天井に、四季折々の花々が望める大きな窓。ソファ席に座ってアフタヌーンティーを味わう時間は極上だ。ティースタンドの下段には、良質な食材で作られたサンドイッチ。ふわふわの「自然有精卵のだし巻きサンド」や秘密の香辛料が効いた「燻製鶏ハムサンド」など4種の中から選べる。上段には季節ごとに変わるスイーツの盛り合わせ。パリの老舗紅茶店のお茶がそのおいし ...
#風祭
Restaurant & Shop えれんなごっそ
かまぼこの老舗・鈴廣が営むバイキングレストラン。「えれんなごっそ」とは小田原の方言で「いろんなごちそう」の意。店名の通り、地ものや旬の食材を使った料理、自社かまぼこを使った斬新なメニューなど約50種が、80分間食べ放題。ピンチョスやカナッペには、「これもかまぼこ⁉」ときっと驚くはず。食事のお供には、かまぼこや和食に合うビールとして作られた「箱根ビール」を。季節限定のビールも見 ...
#小田原
居酒屋 酒雲(しゅくも)
店名は、「雲」のように気ままに、自由に「お酒」を楽しんでほしいという思いから。駅近ながら閑静な城山エリアに立つビルの2階にあり、隠れ家的で1人でも入りやすい雰囲気だ。料理全般お手頃価格で串焼きが自慢。人気の豚巻には、旨みがあり肉質のよい国産もち豚が使われ、伊豆堂ヶ島のまろやかな天然塩が、素材のおいしさを引き立てる。あじやイサキ、シロダイなど、地魚メインの刺身も外せない。厳選した日本酒は10 ...
#ニノ平
Cafe Douce(カフェ デュース)
店名は「心地よい」という意味のフランス語。町の落ち着きと空気に魅せられ、この地に店を開いたオーナー夫妻のホスピタリティーが温かい。ランチタイムの看板メニューは、「箱根西麓三島野菜」とゆで玉子、チーズをたっぷりのせてオーブンで焼き上げた「箱根焼きカレー」。本格的な味わいのカレーにほどよくとろけたチーズがマッチ、最後まで熱々でリピート必至のおいしさだ。
コポコポという音に癒される ...
#元箱根
芦ノ湖 森
ペンションの食堂でランチ営業する、手打ちそばが評判。厳選した国産のそばは、その日打つ分だけ石臼挽きに。細身の十一で、香り豊かで歯応えがあり、そば好きが「ホシ」と呼ぶそば殻の黒い粒も散見される。おすすめは、自分ですりおろす「生わさび付 ざるそば」。提供するそばとは別にとる、濃いめのそば湯も格別だ。豆乳を卓上で加熱する「作り立てとうふ」、ジューシーなあんが詰まった「焼きぎょうざ」も平らげれば、 ...
#箱根湯本
まんじゅう屋 菜の花
多くの観光客でにぎわう箱根湯本駅前商店街の入り口にある老舗和菓子店。店頭では蒸したての温泉まんじゅう「箱根のお月さま。」がいただける。こだわりの一つは飽和蒸気でじっくり20分蒸し上げること。しっとりとした食感で、北海道・十勝の小豆、沖縄・波照間島の黒糖のやさしい甘さが口いっぱいに広がる。濃厚なごまあんを包んだ「ご黒うさん。」と食べ比べてみるのも楽しい。
店内の一角にある「GE ...
#小田原
小田原漁港 さじるし食堂
相模湾西部の漁業の中心地として栄えてきた小田原で、430余年続く水産仲卸の「鮑屋」が直営する食堂。目利きが選んだその日一番の魚が味わえる。なかでも名物は数量限定の「半生アジフライ御膳」。さっと揚げて仕上げるアジフライは、外はサクッと、中はしっとりやわらかで、この絶妙な揚げ加減はまさに職人技。今まで体験したことのない食感と味わいに思わず舌をうならせる。ごま味噌ダレやポン酢、薬味を添えて味変す ...
#風祭
箱根乃庵
箱根の玄関口・入生田で30年以上愛され続ける所以は、おいしさとボリュームを両立したメニューの数々。店主の「お客様に満足してほしい」という思いが随所から伝わる良店だ。看板メニューのそばはしなやかな二八そばで、そば粉にはそばの実の芯の部分だけを使用。北海道の農家と直接契約しているからこそ手に入れられる希少な部位で、コリッとした食感と白っぽい色味が特長。良質な綿実油で揚げた海老とうなぎをたっぷり ...
#強羅
はこね天空のテラス
強羅の名店「田むら銀かつ亭」が手がけるカフェ。ペット連れも利用できる開放的なテラス席からは、「箱根大文字焼」で知られる明星ヶ岳がよく見える。ペットキャリーがあれば店内利用も可能。おすすめメニューは、大文字焼をイメージした「天空の抹茶大文字パンケーキ」。
フワフワの生地には、やさしい甘みと濃厚でバランスのよい苦みが特長の静岡県産「天空の抹茶」をブレンド。上にのった求肥や、豆乳ソ ...
#強羅
箱根・強羅 佳ら久 メインダイニング 六つ喜
豊かな自然と気品ある文化の流れが息づく強羅で、山海の絶景を望む展望露天風呂と多彩な食を堪能できる「佳ら久」。メインダイニング「六つ喜」では、旬の素材を詰め込んだ和のフルコースを心ゆくまで ...
#小田原
あじ屋でん助
店内で目を引くのは、網元直送のアジが泳ぎ回る生け簀。注文ごとに引き揚げたアジを熟練職人が素早く調理、ここでしか味わえない一品に仕上げてくれる。人気の「活きあじフライ」の衣は生パン粉。身はふっくらジューシーで、サクッとした衣とのバランスも絶妙だ。食べる際はしょう油やレモン、香ばしい煎り胡麻を擦ってソースと合わせるなどお好みで。新鮮ネタがたっぷりの海鮮丼、活きアジ入りの刺し身盛り合わせもおすす ...
#小田原
CAFE Kettle(カフェ ケトル)
マタニティクリニック併設のオーガニックカフェ。“カフェのようなお洒落でおいしい産院ごはん”を掲げ、熱海や湘南で腕を振るう料理人が日替わりでシェフを務める。有機野菜や箱根山麓豚など、食材の味と産地にこだわる限定ランチは2種のメイン料理を用意。管理栄養士の監修付きで栄養バランスにすぐれ、和洋中エスニックと実に多彩だ。イタリアの老舗、ラ・チンバリー社のエスプレッソマシンで淹れるオーガニックコーヒ ...
#強羅
箱根強羅公園 Cafe Pic(カフェ ピック)
店名のPicはフランス語で「キツツキ」。落ち着きあるクラシカルな雰囲気で、噴水池を望むテラス席からは、春は小彼岸桜、秋はモミジ、晴れて空気が澄んだ日には相模湾越しに房総半島を望める。開園当時にあった人気メニューを再現した「強羅園カレー」は、強羅公園に点在する岩石をイメージした大きめの牛肉と野菜がゴロゴロ、ルーも奥深い味わいだ。
ティータイムには、自家製ジンジャーシロップを使用 ...