
江戸時代、小田原城下で屋台そば屋として創業以来、多くの地元民や観光客に愛され、現在は七代目が歴史を継ぐそば店。先代から続く看板メニューは「桜えび天ざる」。静岡・由比から直送する桜エビを使った天ぷらはサクッとした食感。桜エビの甘みと香ばしさが口いっぱいに広がり、そばの上品な風味ともよく合う。七代目店主が考案した「がごめ昆布そば」は、北海道産がごめ昆布の「昆布水」に浸ったそばで、さっぱりとした味わい。昆布の濃厚な風味と5種の薬味が楽しめる。まずは塩で、次に梅を絡めて食べるのが店主おすすめの食べ方だ。




メニュー
桜えび天ざる 1,980円
がごめ昆布そば 1,540円
そば寿司 385円
ミニ湘南しらす丼セット 1,925円
板わさ 825円