夏でも涼やかな風が吹き抜ける強羅・仙石原は、避暑地として親しまれてきた高原リゾート。高原の自然やアート、温泉、絶景を満喫しながら、この夏は北陸から直送される旬の魚介という新たな楽しみもプラス。大涌谷や芦ノ湖など箱根ならではの名所を巡り、美食に心満たされる、とっておきの1泊2日の旅へ出かけませんか。
※目的地までの所要時間は目安です
<1日目>
高原の風に癒やされ、
強羅で過ごす贅沢な夏時間
旅の始まりは、涼やかな高原の景色が広がる仙石原から。アートに触れたあとは、自然に包まれた強羅のホテルで温泉とともにゆったりと。夜は北陸から届く旬の魚介を味わい、ぜいたくな夏時間を満喫しよう。
アール・ヌーヴォー、アール・デコを代表する工芸家ルネ・ラリックの作品を展示。12/6(日)までの企画展「ルネ・ラリックにみる 日本とフランスの“かわいい”文化交流」では、ジュエリーやガラス作品を「かわいい」という新たな視点から紹介。日本の美意識や竹久夢二などにも通じるデザインの魅力をひもときながら、100年前に育まれた日仏の文化交流に触れられる。夏には庭園の池に睡蓮が咲き、みずみずしい緑とともに涼やかな風景が広がる。芸術と自然に癒やされるひとときを過ごして。

チェックインしたら、まずは早川を望むテラスの足湯へ。爽やかな風と川のせせらぎに包まれながら、気軽に温泉気分を。ひと息したら、水着で楽しむ新感覚の温泉施設「サーマルスプリング」へ。花火や四季折々の風景を映し出す映像演出は、まるでその景色の中にいるような幻想的な湯浴みに。全100室すべてに天然温泉風呂を備え、多くの客室は早川を望む露天風呂付き。川のせせらぎに耳を傾けながら客室でくつろいだり、気兼ねなくプライベート温泉を楽しんだり。自然に包まれたぜいたくなリラックスタイムを。



ディナーは、北陸の味覚や小田原漁港の地魚を味わえる回転寿司「金沢まいもん寿司 箱根強羅店」へ。北陸から直送された旬の魚介を職人が一貫ずつ丁寧ににぎる本格派だ。半個室のようなボックス席でゆったりといただけるのも魅力。期間限定で「ラリック美術館コラボセットメニュー【睡蓮のてまり寿司】」を提供中。寿司10貫、茶碗蒸し、れんこんのはさみ揚げ、ラクトアイスベリーソースが付いて6,380円。ここ箱根強羅店の限定メニュー、「金沢強羅寿司」「宮城野寿司」も合わせて堪能したい。



<2日目>涼を求めてめぐる、
箱根の絶景と夏景色
ホテルでゆったりと朝食を楽しみ、地元食材の朝食でやさしく目覚める。 そのまま客室露天風呂で朝の光と新緑を感じながら、心と体をリセット。2日目は、標高約600mの箱根強羅公園から標高1,000mを超える大涌谷、芦ノ湖へと続く涼やかな旅路へ。締めくくりは老舗茶屋の冷たい甘味でひと休み。箱根の夏を心地よく味わい尽くす。
朝は、ホテル内の薪火グリルレストラン「Riverside Kitchen & Bar」で彩り豊かな朝食ビュッフェを。箱根近郊の野菜や旬の食材をふんだんに使い、シェフが目の前で仕上げる卵料理や、自分好みにアレンジできるベーグルサンドなど、地元の恵みを味わえる。自然に包まれた開放的な空間で、一日の旅を気持ちよくスタートさせてくれる。

色鮮やかな花々や噴水池の風景に加え、青々と美しい山々を一望できる絶景も魅力。爽やかな気候の中、家族で楽しめるクラフト体験、季節限定のスイーツなど、箱根ならではの夏の大自然に身を委ねてみて。

桃源台港から海賊船に乗って芦ノ湖を渡るクルーズは、箱根観光で外せない体験。湖上を吹き抜ける風を感じながら、雄大な富士山や青々とした水面、豊かな自然が織りなす絶景を渡る優雅な時間が待っている。冒険気分を味わえる海賊船は子どもにも人気。ファミリー旅行の思い出づくりにぴったりの船旅だ。


旧東海道沿いに江戸時代から400年以上続く「甘酒茶屋」では、夏期限定で自家製の冷やし甘酒(500円〜)や、色鮮やかな「シソジュース」のほか、自家製シロップの「かき氷」など、箱根散策の涼をとるのにぴったりのメニューがそろっている。力餅やところてん、味噌おでんなど素朴な和の軽食を味わいながらほっとひと息を。




